100分でわかる!世界と日本の難民問題の最前線
難民は紛争や人権侵害など、様々な理由で逃れ、日本を含む世界各地にたどり着きます。WELgee代表 渡部カンコロンゴ清花が講師となり、彼らの実態、生活の様子から、今日から個人でできる協力などまで幅広くお伝えいたします。
※この動画は2022年7月に撮影されたものです。
※こちらはオンラインスクールAWAKE&の動画コンテンツとして、共同制作したものです。
そもそも『難民』とはいったい誰のことを指すのでしょうか?
どんなきっかけで難民になってしまうのか?現在の難民の状況とは?難民に関する基本的な知識について解説しています。
世界で難民とよばれている人たちはどんな人たちなのでしょうか。どこに逃げているのか?子どもたちの数は?
UNHCR発行のGlobal Trendをもとに、故郷を追われた人々の世界全体の状況について学びます。
日本に来る難民は、様々な困難を乗り越え、安全で平和な生活を求めて日本にやってきます。しかし、実際来日後にはさらなる問題がのしかかります。生活状態・法的視点・社会的視点から彼らの置かれる状況を探ります。
WELgeeは、難民への偏見が強い日本社会で、難民が可能性をいかして活躍できるようになるにはどうすればいいのかという、答えのみえない問いをもち、創業期から難民と対話を重ね、その答えを模索してきました。
「生きることは働くこと」私たちの出会った難民青年の言葉です。難民には就労資格があっても、社会に貢献したいというパッションや母国で培ったスキル・経験があっても、未知数だから、と採用を拒否される。そんな現状もあります。
この現状が変われば、日本社会にとっても、もちろん難民自身にとっても、いい未来が訪れる。WELgeeはそう信じています。
世界ではどのような取り組みが行われているのでしょうか?WELgeeが2018年のパリ・ベルリン視察にて訪れたユニークな取り組みをしている9の団体を紹介します。
自らの境遇にかかわらず、共に未来を築ける社会を実現するため、私たちにできることはなんでしょうか。
WELgeeでの関わり方、それ以外の関わり方も含めて、今日からできるアクションを紹介します。
いかがでしたか?
WELgeeではWELgeeファミリー(マンスリーサポーター)を募集しています。
1日33円から、寄付を通じて一度は諦めざるを得なかった難民の方々へ、再び人生に挑戦をする機会を与えることができます。
あなたの寄付が、彼らの未来、そして日本の未来を大きく変えます。
生まれた国や境遇に関わらず誰もが未来を築ける社会を、私たちとともに実現しませんか?