こう語るのはワークショップに参加したアンナさん。彼女は現地で歴史の教師として働き、ジャーナリストでした。

「だから日本で新しい暮らしを始めるためにやってきました。もともと日本の文化は好きでした。ワークショップには、今後働くチャンスを探したいとやって来ました。」

6月16日に開催したデジタルスキルワークショップ。紛争によって国を追われた17名のウクライナ避難民の方々が参加しました。

ウクライナ避難民の方々は、1年間の特定活動は認められていますが、今後何年更新されるかは不透明です。

在留資格が突然終わってしまっても、宙ぶらりんにならないように、中長期的に働けるよう、WELgeeは伴走を続けます。

そして、ウクライナだけではなく、国を逃れたアフガニスタンや中東・アフリカ諸国の方々への、人生の再建のための中長期的な伴走を続けてまいります。

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日本に逃れた難民の人生は、受け入れ側の日本社会でどんな人たちと出会えるかに大きく左右されます

1日30円〜

難民の人生の中長期の再建のための、マンスリーサポーターになりませんか？