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【WELgee×ZERO PC キャリア採用合同説明会】イノベーションの最前線!新たな価値を社会に生み出す事業開発の面白さとやりがい

\NPO法人WELgee × ZERO PC キャリア合同説明会/

創業時期や取り組む課題が非常に近く、今までも色々なところで協働してきたピープルポート様とWELgee。
NPOと企業それぞれの立場から、新たな価値を社会に生み出す事業開発の面白さをやりがいを現場目線で語ります!

当日は、質疑応答のお時間もご用意しています。
皆さまとお話できることを心より楽しみにしています。ぜひご参加ください。

ピープルボートについて

2017年に創業し、リユースパソコン事業【ZERO PC】を通して、「難民の雇用創出(直接雇用)」に取り組んでいます。
「有意義な仕事の機会を通して故郷を追われた人々と共に安定した未来を築き、
それぞれの特性を活かしながらより良い社会づくりに貢献をする。」というミッションを掲げています。

WELgeeについて

2017年より難民を企業に人材として紹介するというアイデアに着想し、2018年に法人化。
2020年に難民人材コーディネーションサービス「JobCopass(現・WELgee Talents)」をリリースしてから、
「難民人材は企業にイノベーションをもたらしうる」と考え、活動しています。

ここ日本へも、自国での暴力や迫害から逃れてきた人たちが毎年約1万人ほどいます。
「難民」という言葉の背景には、恐怖から逃れ、夢や希望を持って日本にやってきた一人一人の人生があります。

WELgee、ピープルポートが目指すこと、それは、逆境を超えてきた彼らだからこそ描く夢やビジョンに着目し、
彼らの人生に寄り添って、一度母国で奪われた彼らの夢やビジョンを少しずつ日本で実現していく伴走をすることです。

イベント概要

【日程】6/23(日) 15時00分~16時00分
【実施】オンライン
【費用】無料
【対象】メインは転職中、求職中の方

【内容】
・団体紹介(WELgee/ZERO PC)
・登壇者によるクロスダイアローグ
①ソーシャルベンチャーにおける、事業開発の面白さ!
②私の組織のカルチャー、ここが好き!
③ソーシャルインパクト/事業インパクトを生み出す葛藤とやりがい
・質疑応答
・クロージング
※内容は変更になる可能性があります

募集ポジション

登壇者

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NPO法人WELgee代表理事 渡部カンコロンゴ清花

静岡県浜松市出身。様々な背景を持つ子ども・若者が出入りする実家で育つ。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンとして平和構築プロジェクトに参画。国家が守らない、守れない人たちの存在を目の当たりにして帰国。 2016年に日本に逃れてきた難民の仲間たちとWELgeeを設立。グローバル・コンソーシアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。

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NPO法人WELgee エンゲージメント推進部総括 林 将平

学生時代、交換留学によるスウェーデン・タンザニアでの学びも影響し、WELgeeに立ち上げ時から参画。その後新卒で職員として入職し、事業立ち上げ、組織作り、ファンドレイジング、法人連携など、横断的に事業・組織のグロースに貢献。資金調達環境が非常に厳しいアーリーステージのNPO法人にて財務規模の成長や、大手上場企業や大手戦略コンサルティング企業との連携の推進や、250件以上のメディアの露出を通じたブランディングなど、組織の財務・非財務面の成長に経営・部門統括として大きく貢献。現在はエンゲージメント推進部門で、主に大手企業のサステナビリティ部門や経営者との連携やPublic Relationsの戦略立案と実行を推進。早稲田大学国際教養学部卒。トビタテ!留学JAPAN2期生。

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ピープルポート株式会社 代表 青山明弘

1990年神奈川県生まれ。学生時代に訪れたカンボジアで、内戦経験者へインタビューをきっかけに、ソーシャルビジネスで戦争・紛争解決、被害者の支援を志す。新卒で株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。東京のボーダレスハウス事業部で1年半、その後ボーダレスハウス台湾支店の立ち上げへ。
2017年、日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を創業。環境負荷ゼロ、難民ゼロを目指すエシカルパソコン「ZERO PC」の販売を通じて、事業の拡大を図っている。

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ピープルポート株式会社 ZERO PC事業統括 藤井優花

多様な個性が輝く社会のインフラづくりを実現するため、社会起業家を目指し株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。
クラウドファンディングサービス「For Good」の立ち上げに従事した後、ボーダレスグループで難民の雇用創出に、リユースパソコン事業を通して取り組むピープルポート株式会社に移籍。
難民のバックグラウンドを持つエンジニアメンバーと共に、工場の生産ラインの立て直しや、社内人事として多様な個性が輝く職場環境の実現に取り組み、2024年4月より、ZERO PC事業統括に就任。文科省トビタテ留学ジャパン9期派遣生。埼玉親善大使(2019-2020年度)。2021年より、世界経済フォーラムによって組織される、Global Shapers Community Yokohamaに選出。

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