メンターシッププログラム
難民の方と、社会人プロボノ(メンター)がペアになり、3カ月にわたって進めるこのプログラム。
メンターとの会話を通じて、過去の経歴を洗い出しながら、
といった自己内省を行い、言語化するところからプログラムは始まります。
自国での学びや経験が必ずしも、日本で生かせるとは限りません。
また、本人の思わぬところに可能性が潜んでいることもあります。
メンターと会話しながら探していくことで、新しい発見を得ることができます。
その後は、求人を探したり、実際に選考に進んだりとそれぞれの進度で就職活動を進めていきます。
時には上手く行かないこともありますが、数をこなし、そのたびにメンターとミーティングすることで改善をしていきます。
3カ月かけて信頼関係を築き進めていくこのプログラム。
インターナショナルズにとってはもちろん、難民の方々の力になりたいと参加してくださる社会人プロボノにとっても貴重な経験と学びを得られる場となっています。