難民人材が日本企業とCo-creationすることで
社会課題解決の担い手に!
「難民」という言葉の背景には、ユニークな個性があります。
共創事業は、一人ひとりの難民が持つスキルや経験を、日本社会の様々なアクターの課題解決に生かし、お互いの強みを生かした価値創造を行います。
難民人材
日本社会
イノベーション
CASE1
WELgee x コニカミノルタ「次世代リーダー育成研修」アクセス
コニカミノルタ株式会社の次世代リーダーを育成する社内研修「アクセス」にてテーマオーナーを務めました。「来⽇した難⺠の⽅々が、⾃らの可能性を最⼤限発揮するための新しい仕組みを提案せよ。」というテーマを元に、19名の社員の方々が、WELgee職員や関わる難民の方々、事業パートナーのみなさまへのヒアリングを行い、新たな仕組みの提案の仮説構築、そして検証までを3ヶ月間かけて行いました。最終報告会ではWELgee職員からの提案内容へのフィードバックを行いました。
CASE2
WELgee x ウィルシード x サントリー「グローバル座談会」
株式会社ウィル・シード様とともに、サントリーホールディングス株式会社様にて、海外トレーニー(海外実務研修生)として渡航を予定している社員の方々が、社会問題への関心・視野を広げること、また、バックグラウンドの異なる様々な人と自分の意見を持って議論できるようになるためのきっかけづくりのための、海外トレーニー研修に参加しました。WELgee山本と当事者キャシーさん(仮)が登壇し、SDGsに関連づけ、社会から取り残された人たちの包摂をしながら、経済成長を目指す取り組みの例として、日本における「難民」の実情と、彼らを取り巻くエコシステムを紹介しました。
まだ見ぬ化学反応を、日本で広げていく私たちの
活動を応援してください。
「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」
の実現を目指し、これからも難民とともに活動していきます。