企業と出会って人生が変わった、アフガニスタン出身のRさんの事例
「私を受け入れてくれた企業との出会いは、私の人生を大きく変えました。」
これは、WELgeeが伴走を行った、アフガニスタン出身のRさんの声です。
WELgeeは、「IT技術を生かして、社会的に弱い立場に置かれた人たちの力になりたい」と話す彼を、成長意欲の高い人材を求めるIT企業へと繋ぎました。
様々な「難民支援」がある中で、WELgeeが「就労」に取り組む理由。
それは、逃れた先での人生の再建において、「就労」がとても大事な要素であることを示しています。
就労を通じた、彼らへの影響、日本社会への影響。
どちらも、とてもポジティブなインパクトであると思うのです。
就労を通じて…
当事者は、
様々な人と関わることができる
日本社会への貢献
法的地位の安定
役割を見つけることができる・生きがいを感じられる
→未来を描けるようになる
受け入れ企業側は、
社内のダイバーシティ推進・意識改革
上記に伴う企業価値の向上
困難な状況を切り抜けてきた・逆境を跳ね返してきた難民人材による価値創造・イノベーション創出
企業のみなさんと連携して取り組んだ結果、誰もが社会の発展に参画できる仕組みを築き、「自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会」の実現を、WELgeeは目指しています。
◎現在、ウクライナ避難民が抱える問題
当事者と支援の申し出との間に、情報の目詰まりを含む様々なミスマッチが生じています。WELgeeはその架け橋となることで、ミスマッチの解消を目指します。
◎なぜウクライナだけでなく、アフガニスタン避難民にも言及するのか?
忘れられかけているアフガニスタン避難民の存在。緊急支援からの「出口」となる就労が、当事者たちの喫緊の課題となっています。伴走者の存在が、今とても必要とされています。
現在、新たにマンスリーサポーターとして応援してくださる方々を募集中です。
#避難民の人生の再建 に、あなたの力を貸してください。
https://www.welgee.jp/campaign2022.html
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