【速報!】JobCopassを通じて就職をした西アフリカ出身の難民の方の在留資格変更に成功しました!
WELgeeでは5件目の在留資格変更事例です。
少数民族として迫害を受け、日本に来日。来日後は主に肉体労働の仕事を続けてきましたが、アフリカの若者たちの雇用創出につながるビジネスをつくることで現地の貧困問題の緩和に貢献することを志し、WELgeeが1年以上伴走。大手メーカーにて海外事業に携わる仕事に就職をし、雇用に紐づく安定した在留資格へと変更することに成功しました。
WELgeeは、政府にしか権限のない難民認定という既存の方法にとらわれず、様々な民間セクターとの連携により、難民一人ひとりの専門性やスキル、情熱に焦点をあて、安定した法的地位を取得可能な就労機会に繋げる取り組みを行なっています。
国家と国連だけが、難民問題を解決するのではありません。
WELgeeでは引き続き、多様なアクターと共に、新たな選択肢を作ってゆきます。