圓山佐登子
埼玉県川越市出身。高校時代の米交換留学で、マイノリティであることの厳しさを経験し、苦い青春の記憶となる。大学卒業後は外資系IT企業の営業として働き、30歳を前にキャリアに迷う。震災ボランティア経験や海外への拭いきれない思いからJICA海外協力隊でアフリカへ。その後途上国開発の仕事にキャリアチェンジし、中東や東南アジアの現地事務所で経験を積む。現地での活動にやりがいを感じながらも、日本で外国人材を支援する活動にも携わりたいと思いWELgeeに参画。地元と自然への敬愛が日々深まっている今日この頃。