【☆ツアーポイント☆】
1,難民としての背景をもつシリア人ガイドの案内で、いつもと違った角度のベルリンを散策できる。
2,ドイツの難民支援の現場を1年間見てきた日本人スタッフが案内人。
3,難民としての背景をもつシェフたちのケータリングランチ。学びながら美味しい!
4,現地の方とのディスカッションやダイアログの時間がたっぷり。
5,「難民支援」だけじゃない。当事者たちと立ち上げたスタートアップ企業も訪れます。
6,UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を訪問することで、難民問題の国際的な潮流を捉えることができます。

【ツアー概要】
難民の人も歓迎できる社会を目指して!ドイツ・ベルリン7日間
■ ツアー代⾦: 学⽣339,000 円/ 社会⼈359,000 円( ⼤⼈お⼀⼈様/2 名1 室利⽤時燃油サーチャージ含む)

【5 ⽉中のお申込】学⽣319,000 円/社会⼈339,000 円
■出発⽇:2018 年8 ⽉24 ⽇(⾦)■東京(成⽥)発
■⽇本発着時利⽤航空会社:トルコ国際航空、カタール航空、フィン・エア、KLM オランダ航空、全⽇空のいずれか(エコノミークラス)
■宿泊:ホテルベルリン⼜は同等クラス■⾷事:朝4 回、昼4 回、⼣2 回
■添乗員:なし。成⽥空港からWELgee スタッフ1 名同⾏。添乗員は15 名以上から同⾏■最少催⾏人員:10 名様(最⼤20 名様)
ツアーURL:https://eco.his-j.com/volunteer/tour/WELgee_Germany
ツアー実施 : H.I.S.

自らの境遇に関わらず、ともに未来を築ける社会へ

「難民問題」って、大変そうだけど、自分にできることがあるのかわからない…
そう感じる方も多いのではないでしょうか。

「難民問題」を知ること。
その先に彼らを、「個人」として知ってゆくこと。

肩ひじ張らずに、人と人との「繋がり」を通して難民としての背景をもつ友人との人間関係を築くことで、国籍・人種・文化・宗教などの違いを超え、理解しあい、異なる人が共に暮らし生きる社会づくりへのヒントを考えませんか?

近年、世界中で話題となる難民問題。
故郷を追われる人の数は戦後最大です。

そして日本にも、難民は来ています。
わたしたちが活動を通して出会う彼らは、たまたま命を繋いだ先の日本で、我々の想像を超えるような経験を糧に自分の人生を生きようとする、希望と可能性に溢れた人たちです。

“自らの境遇に関わらずともに未来を築ける社会”

様々な意見がある中で、そんな社会を目指すドイツの仲間たちがいます。
今回は、それぞれの観点で、世界情勢や目の前の現状と向き合い、今よりいい未来を作り上げるために活動する人々に会いに行きます。

絶対唯一の正解などない大きな課題。
「難民受け入れ先進国」と言われるドイツにも、もちろん課題があります。
だからこそ、ドイツで多様な人に出会い、様々な観点から学び、たくさんディスカッションし、得たヒントを日本に持ち帰る。そんな、濃いツアーを、現地の多くの方々の協力を得て、作ることができました。

【「難民」って誰のこと?】
「難民」とは、「政治的理由や紛争、人権侵害によって迫害の恐怖を感じ自国を逃れざるを得ない人々」です。

紛争、弾圧、治安の悪化、テロ等の要因から迫害を逃れ、家を追われた人の数は世界で6530万人。
(2015年:UNHCR統計)

母国での恐怖を感じ、逃れた先でも十分な保護が得られない状況に直面している人々の人権や尊厳をどう保障していくか、世界中が模索しています。

日本では、政府の「難民認定」を得られる人数は少なく、去年の難民認定率は約0.1%です。家族や仕事、故郷を離れやって来た日本での認定までの日々は、孤独から始まります。

しかし、彼らは、命を繋いだ先の日本で学び、働き、将来、平和になった社会や母国の担い手となる人々です。

【WELgeeだからこそ企画できる旅】

「自らの境遇に関わらず、ともに未来を築ける社会」
そんなVisionを掲げるNPO法人WELgeeは、国籍問わず、意欲ある若者の背中を押せる仕組みを、様々なアクターとともに作り出しています。

【ツアーの概要】

★難民スタートアップ企業視察
難民の方が立ち上げたスタートアップ企業を訪問し、実際の困難や挑戦のお話を直接聞く機会です。視察する団体は以下の5つを予定しております。
・ReDI School(難民向けのITスクールであり、プログラミング・デザインなどを多岐に渡り教えている。)
・HelpU ( ボランティアと難民を繋ぐンラインアプリ)
・REFUEAT (難民の方がストリートフードを販売する移動式屋台)
・Camp One (地元の人と難民を繋げるコミュニティスペースやワークショップを提供している。)
・Dalili Now(難民移民のためのドイツ語学校や支援団体など日々の必要情報を探す総合検索エンジンを開発している。)
・Refugio(難民の方が運営するカフェ兼シェアハウス)

REFUEATのインタビュー動画

★交流型ダイアログ
各団体の話を一方的に聞くだけではなく、体験や見学を通じて日本では何ができるのか、現地の方々と参加者で考える機会があります。

★Refugee Voices Tours Berlin
難民としての背景をもつシリア人ガイドのもと、市街観光をしながらシリアの情勢とベルリンの歴史との関連を学び、難民の視点から見たベルリンの街を散策します。ツアー後はシリア人が経営するレストランにて昼食となります。

★UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) Berlinにてレクチャー
現時点での世界の難民問題を知り、世界・ドイツの取組みを学ぶことで今日本に必要とされる政策が何かを考えます。

【代表・渡部清花の想い】

このツアーに関心を持っていただきありがとうございます。
私たちは普段東京で、希望を持って日本にやって来た難民の若者たちと一緒に活動しています。

自分たちの役割は「難民支援」ではなく
「ともにカラフルなセカイをつくる」ことだと思っています。

大学院生になり東京で暮らし始めたわたし。
そこで出会ったのは、
アフリカのコンゴから東京にやってきた、ユーモアと愛に溢れる背の高い青年。

しかし『難民』である彼との出会いは「かわいそう」でもなんでもありませんでした。
たまたま開けてしまったのは、可能性の宝箱のフタのようなものでした。
彼らは、生き延びた土地で学び、働き、将来、平和になった社会の担い手となる人々です。
命を繋いだ先がたまたま日本だった人々が、今ここに。
そんな若者たちが希望を取り戻し未来の選択肢をもてる社会は、
きっともっとおもしろくなるはず。

国籍・人種・宗教等の違いを超え、
共にこれまで「課題」だとされてきたことを社会の「おもしろさ」に変えてゆきます。

【ドイツへの旅にあたって】
①”Not talk ABOUT refugees but talk WITH refugees”
2年前に初めて訪れたドイツで聞いた言葉が衝撃的でした。
私たちは難民問題に「ついて」話し合っているだけではないだろうか。
本当に彼ら自身「と」対話をしているだろうか。
それが、WELgeeの始まりでもありました。
ドイツで当事者たち「と」共に課題に立ち向かう人々に会いに行きませんか?

②テレビで観るニュースと自分の肌で感じる事実
2015年だけで難民・移民の流入が100万人に達したと言われるドイツ。
難民受け入れの政策を打ち出したドイツ政府は世界から注目をされました。
とはいえ、うまく進んできたことばかりではありません。
ツアーでは、街を歩き、人々と交流し、自分の肌で感じる機会を、水先案内人と一緒にご用意しました。

③「学び」から「Action」へ!
ドイツで学んで来たことを、自分なりのAction(行動)に変えてゆく、
そんな仕掛けがいくつも盛り込まれています。
ツアーの前後のWELgeeサロンはドイツ特集。ぜひご覧ください。
旅の前と旅の後で、同じような関心を持った仲間と交流を深めることができます。

【難民受入大国のドイツのリアルを知る】
「難民」=「難しそう」「かわいそう」「怖い」
・・・そんなイメージになりがちですが、実際の彼らはとても活き活きとしていて溢れんばかりの「可能性」と「希望」に満ちている人達です。
特に、ベルリンでは難民の方によるユニークな難民支援のスタートアップ企業やNGOが多くあります。
国籍問わず、意欲ある彼らに出会い、「難民」ではなく「個人」としての交流を通して、「難民」のイメージを変えることがこの旅の目的です。

2015年だけで難民・移民の流入が100万人に達したと言われるドイツ。
2016年だけで難民を40万人以上も受け入れ、認定率も62%にのぼるドイツ。

なぜこれほどまでに難民を受け入れているのか。
どのようにドイツ市民と難民の方が共生しているのか。
どのように難民の方が暮らしているのか。
実際に難民の受入についてどう思っているのか。
そのリアルな声を聞きにドイツ・ベルリンを訪れ、日本で私達にできることは何かを探しに行きます。

【ツアー案内人 田村 空の紹介】

私は昨年の夏から2018年の4月までドイツ国内の難民支援団体とスタートアップ企業でインターンシップを行なっていました。

ドイツは移民国家と認識されることがありますが、私がもっとも長く活動を行なった地・ベルリンは他のドイツの街と比べても人種、宗教、性、生き方にとても寛容な場所でした。

そんな街の魅力に惹かれてか、若者たちがベルリンに集まり、難民問題について取り組むユニークなプロジェクトが数多く生まれています。

ここでの「若者たち」というのはドイツ人だけではなく、移民も難民も分け隔てなく、共に意見を出し合い活動しています。きっとこのツアーに参加すると、難民のイメージが変わると同時に、彼らの可能性を肌で感じることができると思います。私自身もそうであるように、同世代の活躍は刺激になり、更に自分を見つめ直す貴重な機会にもなるかと思います。

ぜひ日本では感じることのできないバラエティ溢れる難民とドイツ市民が共に生きていくための工夫と挑戦を、一緒に体験しに行きましょう!

【事前勉強会・WELgeeサロンのお知らせ】

ドイツツアーに際して、事前勉強会を兼ねたWELgeeサロンを7月に実施します。また、ツアー参加者たちが学びを共有する機会を9月に実施いたします。
ツアーに参加されない方々も、誰でも参加が可能なので、ご興味がある方は、下記のリンクよりご応募ください。

WELgeeサロン
WELgeeサロン
【共生×旅カフェ】WELgeeサロン
Vol.19:ドイツでの最新難民支援事情をお伝えします!
2018年5月26日(土)19:30~21:00
http://welgeehis0526.peatix.com

Vol.21:ドイツと日本の難民受け入れの違いって、どこが違うの?
2018年7月28日(土)19:30~21:00
http://welgeehis0728.peatix.com

Vol.23:共生できる社会を目指して、ドイツでの学びをお伝えします!
2018年9月29日(土)19:30~21:00
http://welgeehis0929.peatix.com

@旅と本と珈琲とOmotesando
各回事前申込制、定員:50名
中学生:無料 高校大学生:1,500円 社会人:2,000円